五所川原の立ねぶた

青森のねぶた祭り、五所川原の立ねぶた、弘前ねぷたも見ることができました。五所川原のねぶたは青森ねぶたと同じく、ねぶたが立体的なのですが、特徴としては高さがあることです。ビル七階分くらいの高さのねぶたが、普通の道路を器用に練り歩く様は迫力があります。電柱にひっかからないかひやひやするのもご愛嬌だな〜(笑)。踊っている踊り子さんたちや、大きな太鼓を見て(2つ太鼓が積み上げられている写真参照)、盆踊りをまた踊りたくなったり、横笛(囃子方)をやってみたいなぁと思ったり。日本人のリズムは西洋のそれと違うと聞いていますが、やっぱり私には盆踊りとか日本の踊りのリズムの方がしっくりくるかも。西洋の音楽にあわせて踊るときはなんだか恥ずかしいのですが、盆踊りはそういう気恥ずかしさはなく、みんなで踊りを楽しめるのが不思議です。