1日は長かったんだ

ilovenatto2011-08-12

職場を一年間離れてみて気づいたことは、1日って長かったんだなぁということ。

職場ではおおむね毎日夜遅くまで職場にいて、帰ったら風呂&眠るだけ、だった。行き帰りの電車内では疲れていたような。1日は短く感じていた。

留学してみて、予想していたよりも毎日やることはいっぱいあったけれど(リーディングやペーパー、ミーティングなど)、朝や夕方(マイナス十度の日も(笑))に走ったり、友達と学内で話したり、休日には最寄り駅やボストン市内、近郊に出かけてみたり、寝る前に読みたい本を30分読んだり、夕陽がきれいなときは外に出てぱしゃぱしゃ夕陽をカメラに収めたり。

旅行中も、仙台を18時過ぎに出て、我が家(さいたま市)にその日のうちに鈍行で帰れることを知り、夜って、1日ってこんなに長かったんだ、と実感しました。