英語できちんと発言できるようになりたいな

時々、自分の出来の悪さに愕然とするのですが、今日もそんな日でした(まぁもともと出来が悪いのに何を期待しているんだといわれそうですね(笑))。授業中&グループミーティングでの発言がことごとく幼稚園レベルで、そのたびにがくっとしていましたが、朝から晩まで授業・ミーティングが詰まっていて、気分転換をする時間がなかったことも影響しているのかもしれません。

気分転換ができると、うまくいかなかったことなどを俯瞰できるようになり、「なーんだ、これは大したことはない、〜をすればいいだけ」と気分を軽くしてくれます。

学校帰りに少し歩いて、お料理をしたのが気分転換になったのか、根本的な解決策を講じようという気になってきました♪

左はじゃがいも・人参を味噌で和えた物(味噌を中華スーパーでGETしました★)、右はマッシュルームとベーコン炒めにお米を入れ、スープを入れて炊いたもの。おいしかったな〜(^^)

授業中、グループミーティングで求められていることをきちんと説明できないのは、単に準備が足りないから。その証拠に、今日クラスメートの前で行ったスピーチは、練習・リハーサルの甲斐あってすらすら話すことができました。日本語では、紙にキーワードだけ書いておけば、質問されたら単語をつなげて発言できるけれど、英語では今のところ無理だということは経験からわかっています。なので、予習の段階で、言いたいこと、聞かれそうなことはあらかじめ文にしてノートに書いておくことにします。グループミーティングでは、部屋にスクリーンがあるので、言いたいことを書いておいて、それを見ながら説明しよう。

となると、準備・予習に相当時間がかかることが想定されますが、丁寧に準備をしなくてはいけないのは最初のうちだけだと思うので、今はがんばってみようと思います。予習(読んで、キーワードを選び、想定問答を英語でノートに書いておく)をし、実際に発言をする・・・を繰り返していくうちに、発言の仕方のコツがわかってきて、日本語のようにキーワードだけをピックアップしておくだけで、きちんとした文で発言できるようになるはず。留学中身につけたいことの一つは、公の場・仕事で英語できちんと発言できるようになることなので、その力を伸ばせる環境にあるいま、少し時間をかけてトレーニングしてみようと思います。交換留学は2期に分かれるのですが、先の期により多くの授業を詰め込んだのも、先の期は勉強をがんばって自分の力を磨きたいと思っていたからということも、思い出しました。