さらばスノボlife

Sugarloafという砂糖の山を彷彿とさせる名前のスキー場に週末行ってきました。(参考:SugarloafのWiki説明)ボストンから車で5時間くらい、メイン州にあります*1。アメリカの北東ではベストだといわれている大きなスキー場です。

今回は昨年(→過去記事)ほどにはスノボ中にワクワクしなくなっていて、スノボ初日は午前中でささっと切り上げちゃいました。思うに、スノボ初日は雪が降っていて空や景色が見えにくかったこと、リフト乗車中に手足指先が冷えて感覚がなくなったこと(装備が不十分だったかな)、スノボで滑る体制が不自然な感じ(スノボは膝を捻っている姿勢)で元々悪い膝に負担がかかったことなどが要因かと。これらの要因を鑑みると、そろそろスキーかスノーシューにシフトしようかな、と思っています。空や山の景色などを見ることが好き・手足指先の冷えを解消するには、スノーシュー(自然をゆっくり見られる&歩いている限り、指先は冷えにくい)or スキー(左右対称の姿勢なので膝への負担がスノボよりも少なそう)かなと。スノボ中、膝を守るためにあまり膝を曲げなかったら板のコントロールがあまりきかず、滑走中怖いなとも思いました。山好きの人から、スノーシューをはいて雪山を登るのは最高だよ〜と聞いていたこともあり、そろそろ転換期かなと思っています。

社会人一、二年目の冬は職場の友人と毎週のようにゲレンデに行きスノボにはまっていたこと、職場で夜スノボの板にワックスをかけていたことなどもいい思い出です(笑)(←金曜夜や土曜の朝に職場近くから出発していたので)。わくわくすること、熱中することを見つけて上達すべく練習することが好きなので、次回雪山に行くことがあれば、スノボではなくスキー・スノーシューなど新しいことに挑戦したいと思います。


スノボ二日目は快晴★景色がよく見え、寒すぎない最高のお天気でした♪

*1:ボストン近くのスキー場についてはこのMIT-Sloanのサイトが便利。スキー好きの同級生曰く、ボストンから30分でいけるBlue Hillsは人工雪・少しicyだけれども気にならない程度だし、山の上からボストン中心部の高層ビルが見えるとか☆