日本(東京)ーボストン間の航空券(おすすめ旅行代理店)

来月6月下旬から7月中旬まで、日本にいったん帰国することになりました。ボストンと日本(東京)の航空券価格を比較してみましたが、以下の旅行代理店はリーズナブルな価格設定だと感じました。

HIS (http://his-usa.com/en/top/Top.aspx)
IACE Travel (http://www.iace-usa.com/)
Seil Travel (http://www.seilusa.com/db/ticket.asp)
Amnet (http://www.amnet-usa.com/eng/a-air/index.html)

旅行代理店独自のキャンペーンをやっているところがあるため、普通に往復航空券を検索するよりも、問い合わせた方が安く購入できるようでした。(各旅行代理店がサイトに用意している航空券の自動検索で、フレキシブルな日程で検索できたり、結果にキャンペーン価格が出てくれば、問い合わせる必要もなくなって、旅行代理店も人件費削減につながると思うのですが・・・(^^))←とはいえ「キャンペーンについてはお問い合わせください!」とあったので問い合わせてほしいのかな?自動検索よりも人を介した方が購買率が高いからあえてそうしているのかしら。


私は往復日程に幅を持てたことと、タイミングよくHISが羽田発着便について200ドルの割引をしていたことから、往復で830ドル(66,400円くらい)で入手できました。内訳をみると、
基本料金:$339.00
燃油費:$592.00
税金 :$98.40
って、燃油サーチャージが600ドルってすごいことになっています。。(6月以降に航空券を購入するとさらに燃油費が上がるらしい)。代替燃料&省エネ技術の開発ニーズが高まる傾向は止まらないな。。開発に関わられている方、引き続きどうぞよろしくお願いします!


今春、ボストンを走るタクシーは、「6月1日からボストン-成田直行便就航!」の広告を頭に乗せて走っています。直行便は私には夢のまた夢(笑)という感じですが、直行便が就航しているというだけで、ボストンと日本が(物理的にも心理的にも)近づいた気がして嬉しいです。JALボストン-成田線は、ボストンとアジアを結ぶ初めての直行便なんだとか(http://his-usa.com/ja/cms/Cms.aspx?CG_ID=ne)。中国シフトが進んでいるのでボストンでも他のアジア地域と直行便がすでにあるのではないかと思っていました。また、このフライトは最新の環境・軽量技術などを駆使した機体だとかで、広く湿度も高く快適で、かつ窓がデジタルなど乗るのは楽しそうです。いつか何かの機会に乗れたらいいな★