'Vivir para comer'

私は食についてのスペイン語語彙だけは豊富(たぶん)。これは、ボストンの寮に住んでいたとき、寮のお掃除をしているドミニカ人の女性や中南米の方たちと一緒にご飯を作って食べることが多かったためです。使っていた単語は、sopa(スープ), ensalada(サラダ), plate(皿), postre(デザート), pinchos(串), el agua(水),rico(おいしい)…など。con-con(ご飯のお焦げ)というドミニカだけで通じるスペイン語まで(笑)。

記憶力の悪い私がなぜこれらの単語を覚えているのか、といえば、もしかしたら本能的な感覚・・・「味覚」と結びついた語彙は忘れにくいからかも?
ということで、より単語を覚えやすく、スペイン語を上達させるためにも、私はスペインの食を堪能する必要があるかもしれません♪

スペイン留学中に身につけたいことに、「人生の楽しみ方」に加えて、イタリア料理(隣国イタリアのシンプルな調理法)、スペイン料理(タパス)も…と考えはじめました☆

・タパスの例



出典:KIRINおつまみ道場(いろんなタパスレシピ満載★)
http://www.kirin.co.jp/about/g_r/otsumami/feature/044/index.html


ちなみに今回の記事のタイトル'Vivir para comer' の意味は、「食べるために生きる」、です(NHK番組内で紹介されていた言葉)。私の生き方を代弁しているようです。まぁ「食」だけのために生きているわけではありませんが・・・(ゴホッ)