体重計とご対面♪

体重の話。(今回は体重・洋服・美容などガールズトーク的な内容なので、女性限定でお願いしまーす<(_ _)>ペコリ。。)















今月(1月)にボストンに戻ってきて、友達の家に預けていた荷物を開けたところ、体重計が出てきました。乗ってみると昨年3月の時点から12キロ増えていました。確かにジーンズが以前よりフィットしてきたなぁとは思っていたのですが、こんなに増えていたとは(てへ★)。久しぶりに会うボストンの同級生は皆私のことをminaだと認識してくれるし、昨年3月に撮った写真(学校の科目紹介のパンフ表紙)を見て、見知らぬ人から「これって君だよね?」と校内で聞かれたりしたので原形はとどめていると思われ、安心していました。振り返ると、夏の北海道と秋・冬のスペイン&旅先のおいしい生活のおかげで?!、栄養がしっかり身についたようです。夜遅く食べ、運動しない習慣がついていました。

太っていると自尊心が低くなり人と会うのが億劫になりがちですが、体脂肪が17%(女性ではやせ型に分類)のときも「顔が丸いなぁ」と気になっていたことを思い出しました。そんな理由で日々の生活を楽しめないのはもったいないので、どんな体型でもおしゃれや人との交流を楽しもう、と思いたち、今すぐできることとして、服やコロンを買ってきました。


コロンなど体にふれるものは日本っぽいものに惹かれます。これは桜っぽい香りなのかな?スペインでも、SpainのBodyshopで買った日本製?のお米ベースでゆずの香りのするクリームを使っていました。

アメリカは中古品市場が発達しているので、学生の私でも買える服がたくさんあります。私が好きなお店は、Goodwillという中古品屋さん(アメリカ・カナダに2600店舗もあります)。カルバンクラインやトミーヒルフィガー、タルボット、GAPなどの洋服が一点400円〜、セール時にはその半額になったりと安い上に、利益が障害者の就業訓練などに使われるのが嬉しいです。ボストンにいる期間は短いので、レンタルのつもりで購入しました。ボストンを去る時には、Goodwillや市町村・NGOなどのポスト(近所のあちこちにあります)に洋服を入れておけば、それがまた中古品屋さんに戻るからです。

ということで人との交流は楽しみつつも、体脂肪が低い方が「体が軽い・疲れにくい・睡眠時間が少なくて済む」などいいことが多いので、一年前の体脂肪17%台を目指すことにしました。がちがちのダイエット(〜だけを食べ続けるor食べない!など)は私には向かないので(「食」は趣味の一つなので)、一年前(体脂肪が16〜17%台のとき)の日記を見直し、当時やっていたことを再度習慣にすることにしました。それを見ると、当時も今と同じくらいたくさん食べていましたが(おやつも含め)、今との大きな違いは「野菜をたくさんとること、夕食(家で食べるとき)はスープ系が中心、毎日軽く走ること(トラック一周でもいいから走っていた)」を習慣にしていたことがわかりました。

そんなわけで、野菜料理(サラダ・野菜炒めなど)は一週間分作り置きして一食分ずつタッパーに分けて冷蔵&冷凍庫に入れ、ドレッシングをかける・解凍するだけで食べられるようにしています(特に調理時間がとれないランチに最適)。夕食のスープはスープの素、材料を目につく場所に置いておき、お湯を注ぐか解凍すれば出来上がり、の状態に。
運動も再開しました。今は気温も寒すぎず走るのが気持ちよく、習慣になりつつあります。好きな曲をウォークマンに追加し、走るインセンティブにしています。走り始めると今度は走ること自体が「快」なってきます♪

私には「精神力」というものは存在しないので、日々ラクに楽しく続けられるように仕組化するのが適しているようです☆そんなわけで、この生活が習慣になれば、再度体脂肪17%に戻るのではないかと。人体実験のような気分でダイエットを楽しんでおります。

・・・とか書きつつ、さっきまで友人宅で寿司パーティ。寿司や手作りデザートなどたらふく御馳走をいただいてしまいました。。まぁこういう時間も大事よね♥ちょこっと走ってきまーす。